Webサイトを成長させていくために欠かせない集客施策
ユーザーの多い検索エンジンからの集客はサイトの成長に欠かせない。

SEOは検索エンジンからの集客を図る施策です。日本語では「検索エンジン最適化」と訳されます。

ソーシャルメディアマーケティングも大切ですが、検索エンジンの利用ユーザー数を考えると「SEO」の集客効果は絶大なものがあり、Webサイト運営には欠かすことのできない施策です。

また、検索エンジンに検索キーワードを入力するときのユーザーの心理を考えるとより重要性が増します。検索サービスを使う際、ユーザーは商品購入や悩み解決などの目的を持って「検索」という行動を起こしています。つまり、単にネットサーフィンをしているユーザーと比較してコンバージョンにつながりやすいのです。

そうした観点からも、検索結果上位への表示はアクセス増・コンバージョン増に不可欠なものと言えるでしょう。

検索エンジンの仕組み

Googleなどの検索エンジンがどのように検索順位を決めているのか。大まかな流れを解説します。

  1. クローラーによる情報収集
  2. 収集したデータをデータベースに格納
  3. 検索キーワードに対する検索順位の決定

クローラーとは自動巡回ロボットです。このクローラーがインターネット上のWebページについての情報を収集していきます。

検索順位の決定には、大きく「内的要因」「外的要因」の2つが関わります。

内的要因
Webサイト全体、個別のWebページに対する評価。
外的要因
最も重要なのは被リンクの数と質。ソーシャルメディアでの影響力などへの評価もある。

Webサイト運営者がSEOのために意識すること

何よりも大切なことは『ユーザーにとって役立つコンテンツの充実』です。冒頭にも触れたように、ユーザーは何かしらの動機を持って検索という行動を取ります。特定のキーワードに対する解答となるような有益な情報を提供するように努力しましょう。

Webサイトを訪問したユーザーが満足しているか、悩みを解決できたかどうかは、Googleアナリティクスなどのアクセス解析ツールの「直帰率」「滞在時間」などのデータを見ることで確認できます。そのときページ遷移などのデータもコンテンツ改善の参考となるでしょう。

また、技術的な要素として、検索エンジンのクローラーが巡回しやすいように、Web標準に則ったHTMLコーディングを心がけましょう。その他、ディレクトリやページ構成などのサイト設計全体もSEOに関わってくる要素のひとつです。

SEOといっても、Webサイト運営者が向き合うべきはあくまでも"ユーザー"です。ユーザーにとっての有益な情報提供こそが第一です。

そして、Googleなどの検索エンジンも、ユーザーにとっての適切な検索結果を目指して日々改良をしています。Googleがどういう方向性や意図を持って、サービスを開発しているのか。Googleが公開する下記のコンテンツをチェックしておくことも大切となります。