サーバーサイドスクリプトの概略図
サーバーサイドスクリプトはDBと連携するなどサーバー側で動くプログラムのこと。

サーバーサイドスクリプトは、Webサーバー側で実行されるプログラムのことです。逆に利用者側(Webブラウザ)で実行されるものはクライアントサイドスクリプトと呼ばれています。

静的なHTMLのみで構成されたWebサイトは、何度アクセスしても同じコンテンツしか配信できません。例えば、ユーザーごとにページの内容を変えるといったことはHTMLのみでは不可能なわけです。

ユーザーごとのページの変更や送信フォームによるデータの送信には、Webサーバー上でプログラムを実行する必要が出てきます。この時のプログラムを「サーバーサイドスクリプト」と呼んでいるのです。

ブログのシステムなどは、サーバーサイドスクリプトによって動いていると言えます。

Webアプリケーションではデータベースと連携させるのが一般的

サーバーサイドスクリプトが処理結果としてのHTMLをクライアントサイドへ送信する際、データの取得や保存にデータベースを用いるのが一般的です。

データベースには通常「RDBMS(リレーショナルデータベース管理システム)」を利用します。MySQLやPostgreSQLが有名で、多くのレンタルサーバーでMySQLを利用することが可能です。なお、RDBMSへのアクセスはSQLというデータベース言語を使用します。

代表的なサーバーサイドスクリプト言語

サーバーサイドスクリプト言語の代表的なものとしては下記を挙げることができます。

  • PHP
  • Perl
  • Java
  • Ruby
  • Python

この中でも、特にPHPに接する機会は多いでしょう。なぜならばWordPressがPHPで開発されているからです。

レンタルサーバーを選定する際にも、PHPの項目についてはチェックするようにしましょう。